特定退職金共済制度 管理システム「Ky.net」
特定退職金共済制度 管理システム「Ky.net」のご紹介
これまで40年に渡り多数の導入をおこなってきた確定給付企業年金システム『Cpf.net』で培ったノウハウを活用し、特定退職金共済制度向けに構築したシステムです。
被共済者や事業所情報を一元的にシステム管理することで、各種の問合せや支払・収納処理における担当職員様のご負担が大幅に軽減できます。多種多様な機能を標準装備しており、被共済者及び事業所に対するサービス向上が期待できます。
また、未加入者シミュレーション機能や各種データのCSV出力ができるため、自由度の高いデータ活用を行う事が可能です。
特定退職金共済制度 管理システムの特徴
一元管理
- 被共済者の加入から退職、退職一時金・退職年金の支払情報まで個人別の記録を全て一元管理
- 被共済者の登録から口数の変更、退職一時金・年金の計算も簡単な操作で行えます
問合せヘルプ機能
- 被共済者の問合せに対し、加入記録や支払情報(年金・一時金)など必要な情報が網羅された問合せ画面を標準装備
- スムーズな応対により、被共済者や事業所とのコミュニケーション向上が期待できます
規約・規程マスタ管理
- 規約・規定をマスタで管理することが可能です
- 簡単な変更であれば職員様のマスタ登録で変更可能です
統計資料作成機能
- 支払データ一覧や年金受給者一覧など豊富な統計資料作成機能を標準装備しております
- 被共済者及び事業所に対するサービス向上が期待できます
特定退職金共済制度 管理システムのシステムイメージ

導入のご相談などございましたらお気軽にお問合せ下さい。
ピックアップ情報Pickup
新リース会計基準における、つまずきやすい業務とシステムによる解決策
企業は新リース会計基準において、リースに関する業務を適切に処理することが不可欠です。しかし、遡及計算...
詳細を見る
リチウムイオン電池火災を未然に防ぐためのサーマルカメラ活用ガイド
リチウムイオン電池はモバイル機器や小型家電などに使用され便利な一方、使用・保管・廃棄において火災リス...
詳細を見る
新リース会計基準で「リース」となるものとは?定義と識別のポイント
新リース会計基準が導入されることで、これまでにない広範囲の契約がリースとして認識される可能性が指摘さ...
詳細を見る
熱が大敵であるコンピュータ機器の熱暴走を防ぐ方法とは
最終更新日:2025年6月26日 本記事は2023年9月15日に公開された記事を再編集しております。...
詳細を見る