基金債権管理システム「PC債権.net」
基金債権管理システム「PC債権.net」とは
当社I型システムのノウハウを生かし、基金での債権管理業務に特化した調定、収納、延滞金計算等が行える利便性の高いシステムです。
銀行からの告知額データ取込やファクタリング会社からの収納結果データ取込により、スムーズな収納処理を実現するほか、総括表等のシステム標準の各種帳票をご活用いただけます。
業務を明確にして業務のミスを防ぎ、効率化をはかれる便利なシステムとなっており、多くの基金でご導入いただいております。

基金債権管理システムの特徴
- 従来のII型基金向け債権システムをリニューアル
- 代行返上前後の延滞金率の違いにも対応しており、いつでも導入可能
- 事業所に対する延滞金計算シミュレーションを標準装備
- PC単体でも複数台でも動作可能。通信回線を使ったリモートメンテナンス支援の環境を構築することで、遠隔操作による操作支援を実現しています。
基金債権管理システムの導入効果
各事業所ごとの月別掛金別の調定額、収納額、更正増減額を管理できます。
調定額は受託機関により告知額を受取り利用できます。(告知額データ受渡しが可能か受託機関と確認が必要)
取り纏め銀行からの振込通知を基に収納入力を行うか収納代行業者からのデー タ受付入力も可能です。
領収済通知入力も画面からの入力または、バーコードリーダを利用して簡単に処理が行なえます。
総括、事業所別債権管理票、収納額一覧表、延滞金計算、督促状も処理ができます。
債権管理業務を標準化できるので職員が交代した場合も従来通りに処理が継続できます。
導入のご相談などございましたらお気軽にお問合せ下さい。
ピックアップ情報Pickup
連休明けにサーバが起動しない!?トラブルの原因と対策
ゴールデンウイークやお盆、年末年始など連休明けにオフィスへ戻ったら、サーバが起動しない…という経験は...
詳細を見る
漫画でわかる!延長保守(第三者保守)サービスとは?活用シーンを具体的に解説
企業活動で重要な役割を担っているシステムが搭載されているサーバやストレージ、ネットワーク機器は、メー...
詳細を見る
プロジェクターの時代は終わり?オフィスで進化するLEDディスプレイの活用
近年、一歩外に出れば駅構内や商業施設、病院の受付や飲食店の看板などいたるところでLEDディスプレイや...
詳細を見る
医療現場の基幹システムを支える延長保守(第三者保守)サービスを解説
最終更新日:2025年4月7日本記事は2023年1月31日に公開された記事を再編集しております。 医...
詳細を見る