高解像度ネットワークカメラ
見えなかった映像を”見える”映像に!
最大3000万画素(7K)のパワフルなHDカメラによるコスト効率の高い監視ソリューション。独自開発されたHDSM機能により、高度な映像監視システムを構築することが可能です。
従来型ネットワークカメラシステムの課題

- 屋外工事は設置や配線のハードルが高く困難
- 高性能カメラをたくさん設置すると全体コストが上がる
- 映像をズームしても画像が粗く、詳細が良く分からない
高解像度ネットワークカメラシステムによる課題解決

敷地内からの映像録画で屋外工事コスト削減!
少ないカメラ台数で広域フォロー!
超高精細映像で現場の状況を正確にトレース!
映像比較イメージ
高解像度ネットワークカメラシステムは、画像を拡大した時にその真価を発揮します。従来カメラでは困難だった遠方からの人物の顔識別やナンバー識別が可能です。

独自ストリーム管理技術 HDSM(High Definition Stream Management)
高解像度カメラを活用する場合、データ量が大きいためにレスポンスが悪く、監視カメラシステムとしての運用が困難でした。本カメラシステムでは独自のストリーム管理技術を採用しており、ストレスフリーでの映像監視が可能です。

今までの技術は全体を拡大するので負荷が大きい

HDSM技術では、画像を分割し、一部のみを拡大するので、負荷が小さい
その他の特長
- 任意の画像を自由に拡大してLIVE・録画再生
- 複数画像をマウス操作だけで同時に早送り/巻き戻しが可能
- 同じカメラのLIVE画像と録画画像を同時に表示可能
- コントラスト自動調整機能により最適な照度に調整した映像を表示
- 雨粒等の映像内に映る異物を自動的に除去

元画像(中央)から見たい部分を拡大し、早送りや録画などを複数同時に実行できます

雨粒除去処理OFF

雨粒除去処理ON
システム構成例

用途・設置環境、録画保管期間によりシステム構成は異なります
管理ソフトウェアは無償提供されます
カメラ台数分のライセンスが別途必要です
導入のご相談などございましたらお気軽にお問合せ下さい。
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