入退室管理システム(ICカード)

ICカード認証
導入ソリューション | 入退室管理システム(ICカード) |
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作業時間 | 4日間 |
導入前の課題
- 勤怠管理で利用しているICカードを使って入退室もしたい
- 1扉ごとに電気制御盤を設置する場所がない
- 障害発生による業務への影響を少なくしたい
- 入退室管理を厳格に行うエリアを設けたい
- 導入の作業時間は、できるだけ短縮したい
- 今後の業務変化に合わせて他システムとの連携など拡張性のあるものを選定したい
導入後の効果
- 1枚のICカードで勤怠打刻と入退室管理が行えるようになり、カードを複数枚管理する必要がなくなった。
- 電気錠を直接制御する「自立稼働型カードリーダー」で制御盤レス化。ネットワーク障害時や停電時に、他の正常動作する扉に波及することがなく、安定したシステム運用を実現。
- 入退室カードリーダーの設置箇所では、入室時の認証記録がないと退出を許可しないアンチパスバック機能でセキュリティを強化。
- 既存扉の電気錠加工、各種配線・取付、システム構築など導入作業や、その後の保守・運用サポートまで全て当社で実施。窓口を一本化することでスピーディな対応を実現。
- 入退室のエリアや認証方法を変更したいときに大規模工事が不要なシステムを採用。将来的にセキュリティポリシーが変更となった場合でも、システム拡張に対応。
作業内容
- 既存扉を加工し、電気錠を設置
- 扉横に入室用カードリーダーまたは入退室カードリーダーを設置
一般エリア:入室用カードリーダーの設置(14扉)
プロジェクトルーム、サーバ室、資材倉庫、書庫:入室用カードリーダー・退室用カードリーダーの設置(4扉)

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