Wi-Fi7対応
SCC Wi-Fi診断サービス
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SCC Wi-Fi診断サービスは、オフィスや施設のWi-Fiの電波状況を調査し、電波環境を可視化するサービスです。目に見えない電波を見える化し、電波死角やチャンネル干渉の把握が可能。接続が不安定になったり、社内システムへアクセスするのに時間がかかるといった、通信環境の不調原因特定や改善のご提案をいたします。

SCC Wi-Fi診断サービスのサービスメニューです。測定範囲の広さや調査項目により3つのメニューをご用意しております。
かんたんWi-Fi診断 (エリア限定※1) | 現状調査 | 新規設置調査 | |
|---|---|---|---|
こんな方におすすめ | 小さなフロア 電波の強弱状態を知りたい | 電波の減退要因を特定したい エリア/時間帯ごとの電波状況を知りたい | Wi-Fiを最新規格に変更したい アクセスポイントの入替を検討している |
価格 | 55,000円(税抜) | 200,000円(税抜) | 320,000円(税抜) |
対象アクセスポイント | 既設 | 既設 | お客様指定/当社指定 |
測定範囲 | ~700㎡まで | ~1,500㎡まで | ~1,500㎡まで |
調号強度 | ○ | ○ | ○ |
S/N比※2 | ー | ○ | ○ |
干渉ノイズ | ー | ○ | ○ |
外部電波 | ー | ○ | ○ |
新規設置シミュレーション | ー | ー | ○ |
※1…東京都(離島を除く)、埼玉県・千葉県・神奈川県の一部地域
※2…S/N比=信号対雑音比。受信したいWi-Fi信号(Signal)と、通信を妨害する不要な雑音(Noise)の強度の比率
オフィスでのWi-Fi遅延は、業務効率を大きく低下させます。通信遅延の原因は、チャンネル競合、周辺ノイズ、電波干渉など様々な要素が考えられ目視では把握できません。SCC Wi-Fi診断サービスでは業界標準のWi-Fi解析ツール「Ekahau」を使用し、オフィス内の電波状況をヒートマップで可視化いたします。各チャンネルの利用状況やノイズレベルなど、干渉源を明確化し通信遅延の原因を特定いたします。


オフィス内に、管理外のアクセスポイント(AP)や個人利用のポケットWi-Fiなどが存在すると、セキュリティリスクが急増します。情報漏えいやネットワーク障害の原因にもなります。管理から漏れているWi-Fiや不正アクセスポイントを検知し、一覧化いたします。個人端末や外部機器等シャドーITへの接続状況を把握することは、情報漏えいリスクの低減にもつながります。
古いアクセスポイントや不適切な配置は、通信品質の低下やセキュリティリスクを増加させます。無線のノートパソコンやクラウドシステムの利用、テレワークが進む中、安定したWi-Fi環境は必須です。
安定した通信環境にはアクセスポイントの更新のみではなく、有線ケーブル、ルーター、L2/L3スイッチ、ファイアウォール、認証サーバーなどネットワーク構築に関わる全体的な機器情報の把握が必須です。
SCC Wi-Fi診断サービスでは現状のネットワーク環境を踏まえ、アクセスポイント増設から機器のリプレースまで最適なWi-Fi環境構築をご提案いたします。


隣接する非公開ネットワーク(ステルスSSID)の把握が可能

ヒートマップで可視化される領域は電波信号の平均値のみ。当社ではプラスで最大値と最小値を可視化

信号強度が弱くなる原因を電波干渉の電波面と壁やブラインドなど遮蔽の物理面から分析

現状に合わせて機器増設から入替、工事を含むネットワーク構築まで最適なご提案をいたします
三和コンピュータのSCC Wi-Fi診断サービスがわかるリーフレットです。
・ヒートマップサンプル
・3つの料金プラン
・様々な現場でのユースケース・・・を掲載中。

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