保育園への入退室管理システム（顔認証クラウドサービス） ～クラウドで複数園の来園を一元管理～

顔認証クラウドサービス

導入前の課題

• 門の解錠は職員が都度行うため手間となり、利用者の待ち時間も発生していた
• 目視で顔を確認して門を解錠する運用のため、セキュリティ面で不安があった
• 複数園にまたがって職員・利用者の入退室管理を行いたい

導入後の効果

• 門の解錠を自動化したことで職員・利用者の負担が減った
• 顔を登録している人のみ門を解錠できるため安全性が向上した
• 顔認証履歴を確認することで、誰がいつ来園したか確認出来るようになった
• クラウドサービスにより複数拠点の職員・利用者の顔画像と認証履歴を本部で一元管理することで、各園の負担を最小限にできた

作業内容

導入費用を抑え、短い準備期間で利用を開始できるNECの顔認証クラウドサービスと、合わせて入退室管理システムを導入。
入り口の門横にタブレットを設置し電気錠と連動を行うことで、顔認証による入退室管理を実現。

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