IC対応ボール貸出機を導入し、練習場の業務効率化を実現

鎌倉パブリックゴルフ場様 外観鎌倉パブリックゴルフ場様 コース外観

 JR大船駅から車で約20分、都心から車で約60分でアクセスできる鎌倉パブリックゴルフ場様は、年間を通してフラットで温暖な気候のため一年中ゴルフを楽しむことが出来ます。このたび、併設する「天園練習場」にIC対応ボール貸出機を導入されました。

導入の経緯・効果

導入の経緯と効果についてお伺いいたしました。

経緯

 従来は練習場のフロントで代金をいただきボール貸出機用コインをお渡しし、50球単位でボールを貸し出す運用を行っておりました。しかし、スタッフの人員確保が困難になってきていたことや50球単位の貸し出しではプレー前の練習の際は球数が多いとのお客様のお声もあり、練習場の運用に課題を抱えておりました。

 そこで、ゴルフ場へのIC対応自動精算機の導入と併せて、練習場のボール貸出機もIC対応の新たなものに入れ替える事で課題を解決できると三和コンピュータさんからご提案いただきました。ボール貸出機をIC対応にすることで、練習場スタッフの作業負担を軽減することができると考えました。
 また、ご提案頂いたIC対応ボール貸出機であれば時間帯により貸し出す球数や価格を細かく設定できると伺い、「プレー前に50球は多い」といったお客様のお声にも柔軟に対応できると判断し、導入を決めました。

効果

 IC対応ボール貸出機を導入したことで、ICスコアホルダーまたは現金で直接ボール貸出機からボールの払い出しが可能になり、練習場のフロントスタッフはコインの受け渡し業務が無くなりました。また、ボール貸出機からゴルフ場の基幹システムApproachに売上情報が自動で送信されるため、ゴルフシステム端末(PC)への伝票入力業務も不要となりました。

 導入前は50球単位であったボールの貸し出しも、ゴルフ場でプレーをされるICスコアホルダーをお持ちのお客様には20球からの貸し出しメニューを設けたり、夕方はサービスタイムとして他の時間帯よりもリーズナブルな価格設定を行うなどお客様のご要望に沿った運用が実現できました。

IC対応ボール貸出機とゴルフシステムを連携 当練習場は鎌倉パブリックゴルフ場だけでなく鎌倉カントリークラブのお客様も利用されるのですが、各ゴルフ場と紐づいたICスコアホルダーをご利用頂くことで売上が混在するなどの心配もなく順調に稼働しており、お客様の満足度向上も果たせ嬉しく思います。
 現在、練習場では比較的利用されるお客様の少ない平日15時以降はスタッフ1名体制で対応しています。今後は少しずつセルフの時間帯を増やし、最終的には完全に練習場をセルフ化することも考えています。


システム概要

従来

  • 練習場のフロントでコインを販売
  • 50球単位での貸出
  • 練習場フロントのゴルフシステム端末(PC)にコインの販売情報を入力

IC対応ボール貸出機導入後

  • 株式会社オニット製IC対応ボール貸出機と当社ゴルフ場基幹システムApproachを連携
  • コイン制を廃止
  • ICスコアホルダーまたは現金で直接ボール貸出機からボールの払い出し
  • 時間帯により球数や価格を柔軟に設定
  • 売上情報はゴルフ場の基幹システムApproachに自動連携